会社の理念(代表の挨拶)
◆ワンストップサービスをご提供!
私どもは、会社経営において必要なマネジメント(人、物、お金、情報などの経営資源をコントロールすること)の情報を顧客にタイムリーに提供するとともに、会計、税務、労務人事、情報の分野におけるサービスをリーズナブルな価格でご提供します。 又、中小企業の場合は会社=経営者であることから、事業承継、相続対策も積極的に取り組んでおります。
◆経営環境の厳しい時代をどう乗り切るか!
21世紀に入り、中小企業がおかれている経営環境はというと、企業に変革とスピードが要求されるようになり、同じ業種でも10社に1社程度しか生き残れない厳しい時代が到来しました。 経済バブル前は、売上げも賃金も右肩上がりが常識の時代でした(経済神話とでもいいましょうか)。ほとんどの企業も売上げが毎年上昇し、それに応じて収益も連動していた時代でした。 しかし、経済バブルがはじけて、企業の供給が消費者の需要を上回りはじめるようになり、デフレが進行し、企業も従来の様な価格でサービスの提供が難しくなる時代が現在です。 そういう経済環境の下、中小企業の舵取りは大変難しいものとなります。これからの企業経営は、売上拡大視点ではなく、いかに効率的に収益を上げていくかという視点が重要となります。 そこで、私たちは、経営者は経営の舵取りを正しく行うため、財務の勉強をしっかりと行い、正確な財務データを活用し、経営をウォッチ(コックピット経営)していかなければならないと考えています。
◆攻めと守りの経営を360度サポートします!
私たち竹内会計グループは、中小企業に対し、本当は何をすべきか、何ができるか?と長年考えてまいりました。 私たちは会計事務所が母体となっております。いままで、会計事務所は企業の経理処理のお手伝いをし、毎年の決算申告を業務の中心としてまいりましたが(現在でも会計事務所の業務の過半数はそういった会計業務が収益の中心ですが…)、10数年前から低価格の会計ソフトの出現で、中小企業でも経理知識を学べば、経理処理や決算書の作成が出来るようになりました。 しかし、会計事務所のほとんどが、企業に代わり毎月経理処理をし、年に一度決算申告書を作成しているといった会計サービス(これを過去会計という)をしているだけです。 したがって、経理処理のサポートしかしない従来型の会計事務所は、企業にとって、価値が減少したのです。 私どもは、中小企業経営者は、会計事務所に対し、過去会計サービスではなく、未来に向けた会計サービス(これを未来会計サービスという)を求めていると確信しております。 私どもは、以下の課題に対して、貴社の現状を把握した上で、経営改善に役立つような最適な経営指導プログラムをご提案いたします。
- (1)現在の経営の問題点、課題を財務諸表にて把握する(決算書による業績の把握)
- (2)1年後や3年後の会社の夢を全社で共育する(経営計画の作成)
- (3)企業の財務力を向上し、企業業績を毎月正確に把握する(予実績管理)
- (4)経営計画と企業業績の差異を把握し、早めの対策を実行する(計画の達成努力)
◆ミッション(経営理念)
- 一・私たちは、中小企業経営者の“ブレーン”として、中小企業の発展に貢献いたします。
- 一・私たちは、中小企業に対し、“ワンストップ・コンサルティング”をお約束いたします。
- 一・私たちは、自らの“夢の実現”のために、日々人間性を研き、専門性の向上に努めます。
◆ビジョン(経営目標)
- 私たちは、全てのクライアントが、黒字経営を継続できるように全力で支援いたします。
◆バリュー(価値観)
- 01. C&T
私たちは、コミニュケーションと、チームワークを大切にします。 - 02. 知恵を活かす
私たちは、すべての仕事に対し常に創意工夫を心 がけます。 - 03. 人間を好きになる
私たちは、仲間に対し、クライアントに対し、常 に関心を持つように心がけます。 - 05. 企業30 年衰退論を壊す
私たちは、100 年続く企業を目指します。 - 06. 人間性を高める
私たちは、謙虚かつ、素直な姿勢で仕事に取り組 みます。 - 07. 仲間を優先する
私たちは、仲間を大切にし、自分よりも仲間を優先します。 - 08. 仕事と家庭の両立
私たちは、支えてくれる家族を大切にし、ワーク ライフバランスを考えて仕事をします。 - 09. 感謝が感動を呼ぶ
私たちは、常に感謝の気持ちを忘れず仕事に取り 組みます。 - 10. コンプライアンスの遵守
私たちは、税法等の社会秩序を遵守します。 - 11. 人は考える葦である
私たちは、真剣に考える、深く考える、広く考え る習慣を身につけます。 - 12. 人の役に立つ人になる
私たちは、クライアントのお役に立てることを第 一と考えます。
04. 自らの使命を知る
私たちは、仕事に取り組むときには自分に与えられた使命が何かを考え行動します。